2020年の東京オリンピックのサーフィン競技会場となった釣ヶ崎海岸は、年間を通して、多くのサーファーで賑わっています。
毎年9月13日に開かれる「上総十二社祭り」の祭典場の釣ヶ崎の鳥居の近く、オリンピック開催時から唯一残された施設が、現在は観光案内所として活用されています。レンタサイクルや24時間利用できるトイレ、コインシャワーなどの設備があり、オリンピックで実際に使用された表彰台や出場選手のサイン入りサーフボードなどが展示されています。
行楽シーズンのスタートに、水平線が見える浜辺で、寄せては返す波音を聞きながら海の癒し効果を感じてみてはいかがでしょうか?
今年2月にリフレッシュOPENした「波乗りパーキング」!海を眺めながらの海岸線のドライブとコーヒーブレイク&スイーツが楽しめます。
ドリンクでは『九十九里浜まき火の塩』を使ったカフェラテ・ソルティッドキャラメルや爽やかなソーダが人気。2階のテラス席からのんびり素晴らしい眺めを満喫できます。食事メニューやお土産コーナーもあるので、ちょっとした小旅行気分です。
波乗り道路の終点近くには「海の駅」(九十九里町)がありますので、青いポストを目指して波乗りドライブに行ってみよう!
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