春のはじまりを楽しむ

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いすみライフ 2026年2月号掲載

 寒さが少しずつ和らぎ、春の気配を感じ始める3月。新しい季節を気持ちよく迎えるために、暮らしを軽やかに整えてみませんか?まずは身の回りの「冬じまい」から。厚手のコートやブランケットを片付けるだけでも、空間と気持ちに余白が生まれます。

3月の衣替え・具体的なポイント

 タイミング:最高気温が15~20℃の日が続く頃(3月下旬〜4月上旬)が最適です。
段階的移行:3月はまだ寒暖差が激しいため、カーディガンなどの薄手アウターは手元に残します。
「しまい洗い」の徹底:冬物は一度でも着用したら、皮脂汚れや見えない汗を落とすため必ず洗濯・クリーニングをします。
しっかり乾燥:湿気はカビや虫の繁殖原因となるため、晴れた日に風通しを良くして、2~3日かけて完全に乾燥させます。
※クリーニングのビニールカバーは外し、不織布カバーをかけて収納しましょう


 いちごや菜の花、新玉ねぎなど春の食材も豊富な季節。旬の味覚を食卓に取り入れることで、体も自然と春モードに切り替わります。暖かい日には近所を少し散歩してみるのもおすすめ。花のつぼみや春色の風景に出会えるかもしれません。

いちごを美味しく食べるには?

 洗うのは食べる直前:水分がつくと傷みやすくなるため、食べる直前に洗うのが基本です。
ヘタは付けたまま洗う:ヘタを取ってから洗うと、切り口からビタミンCが流出し、水っぽくなります。ヘタは洗ってから取りましょう。
ヘタは手で取る: 包丁で切るよりも、ヘタを持ってひねるように取ると、栄養豊富なヘタの直下の白い部分まで無駄なく食べられます。

甘さを最大限に感じる食べ方

【ヘタ側から食べる(先端が一番甘い)】
いちごは先端が最も甘く、ヘタ側は酸味が強めです。ヘタ側から順に食べると、最後に甘みが強く感じられます。
【常温に戻して食べる】
冷蔵庫から出してすぐより、食べる20~30分前に常温に戻すと、味蕾(味覚センサー)が甘さを感じやすくなります。