大田實中将は長生郡長柄町出身の日本海軍の軍人。太平洋戦争末期に沖縄方面根拠地隊司令官を務めました。1945年の沖縄戦において、住民の窮状を訴える電文「沖縄県民斯ク戦ヘリ」を海軍次官あてに送り、沖縄県民の尽力を伝えたことで知られます。戦況悪化の中、那覇で自決。その電文は今も沖縄戦を語る重要な史料とされています。